鎧飾り 単品 直江兼続公具足【鈴甲子雄山作】
¥230,000
SOLD OUT
戦国武将 鈴甲子雄山作 直江兼続公の具足(鎧)です。
直江兼続は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。上杉氏の家老でした。
直江兼続公の甲冑は、前立てに瑞雲に愛染明王を表す「愛」の字が添えてあるのが特徴的です。また、胴は紅糸で毛引に威した胸取形式で、長側は浅葱糸で素懸に威してあります。 毛引威(けびきおどし)とは、威糸が横に連続するもので、素懸威(すがけおどし)は、縦上下に連結する手法で、毛引威に比べ威糸が太く横の間隔が大きい。 直江兼続公具足は胴の毛引威と素懸威の対比が美しい一領です。
鈴甲子雄山は、これらの特徴を捉え、上杉神社所蔵、米沢藩上杉家の家老、直江山城守兼続の所用と伝えられる金小札浅葱威二枚胴具足を出来る限り忠実に再現しました。
※手造りで仕立てる本格鎧飾りです。多少のゆがみやバランスなどが生じることがございますがご理解の程お願い申し上げます。特に前立て「愛」の字は手切で仕立てておりますので節やゆがみに見えたりすることがございます。手造りの価値観が存分に味わえる逸品でございます。
<商品名>
愛染明王前立色々威具足(あいぜんみょうおうまえだていろいろおどしぐそく)
<サイズ>
10号 幅45×奥行44×高さ80cm(約)
<セット内容>
櫃入り鎧 (単品)
<サービス品>
陣羽織・オルゴール付き写真立・お手入れセット(毛ばたき・白手袋・やわらかクロス)・2年間保証書
※贈答品として贈られる方が多いため、弊社では「納品書」を添付致しておりません。
ご希望の方は備考欄に「納品書希望」と明記してください。